群数列

群数列、2|5,8,11|14,17,20,23,26|…について、
(1)第n群に含まれる項の個数は n− である。
小計:(10点)
(2)第1群から第n−1群までに含まれる項の個数の
合計はnn+ となるから、
第n群の初項は、全体で第nn+ 番目となる。
小計: (10点)
(3)第n群は、初項の値が
n+ となる。
項数n−
公差3の等差数列だから、
第n群の項の値の合計は n−となる。
小計: (35点)

得点:(55点) 解説



































「群数列」の解答

群数列、2|5,8,11|14,17,20,23,26|…について、
(1)第n群に含まれる項の個数は 2n−1である。(10点)
(2)第1群から第n−1群までに含まれる項の個数の
合計はn−2n+1となるから、
第n群の初項は、全体で第n−2n+2番目となる。 (10点)
(3)第n群は、初項の値が3n−6n+5となる。
項数2n−1、公差3の等差数列だから、
第n群の項の値の合計は
6n−9n+7n−2となる。(35点)
問題へ戻る